せどりの休日3日目

本日も続けざまに業務を休んでしまいました。


どういうわけかやる気が全く湧いてきません。


部屋は相変わらず仕入れてきてそのままになっている本で埋め尽くされたままです。


明日になったら突然やる気が戻ってくるのを祈るばかりです。


為すに任せ、気の赴くままに、鈍牛のごとき歩みにて田舎のせどりの細き道をよそ見しながら徒行くだけです。


本日も数冊のみ売れ、在庫に大きな変動はありません。


虚無の足音が遠くの方から聞こえるので、じっと目を瞑り、時が過ぎるのを待とうと思います。


退屈な日々でもどうやら疲れはするようです。