休んでばかりのせどり中毒者の戯言。

「よし、今日から頑張ろう」と思ってましたが、今日は休業。娘と1日中外でおもいっきり遊びました。


明日から頑張ろうと思います。


休業日でも、常にせどりのことを考えてしまいます。

草むらでカエルをつかまえては、「どの種類のカエルについて書かれた本が高いのだろう?」と思い、
つかまえてという言葉で、今年(去年?)亡くなった、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』は一時高騰したし、そのつながりで、『フラニーとゾーイ』は定価越えで数冊売ったことを思い出しました。
また、森を散策しては、『森の生活』は名著で、高ランクだし、回転本だなー、なんて思い、駐車場でジムニーを見ては、ジムニー好きって案外いるから、ジムニーの本って売れるんだよなー、と、やること・なすこと・見ること・感じること全てが日々扱う本の情報と結びつき、→売れる本、高額本、売れそうな本、知らない高額本の発掘、という思考回路になっています。

このままこのせどり病の症状が進行すると、例えば、スーパーで自分の知らない商品を見たら、ケイタイでGoogleにアクセスし、その人気度や需要を調べて、それがいけそうならAmazonでその商品に関連する本の値段を調べ、それがよい値がついていたら、電脳ですかさず仕入れるなんてことも十分ありえます。


スーパーの鮮魚コーナーでピコってる人がいたら、たぶんそれは私ですW。


まぁ、半分冗談ですが、こんな発想の仕方って、ただ単にケイタイサーチでピコるだけではない、リサーチ型のせどらーの方に案外近い考え方なのではないかと思います。
まぁ、せどり病者の妄言ですが。


1つ、電脳で思いだしましたが、ケイタイ搭載型の有料ソフトで、キーワードや著者を入力するとそれに該当する本のAmazonヤフオクの相場(値段)が表示され、ケイタイ搭載型なので、空き時間もせどりができるという謳い文句のソフトが曖昧な記憶ですが、たしかあったはずです。


せどり中毒末期の方には最高のツールかと思われますW。

人気ブログランキングへ