3日ぶりの酒は旨し。

昨夜の帰宅はギリギリ12時前でした。かなり久々に遅くまで働きました。ビールとハイボールを1缶ずつ飲みました。その後、"原酒"という37度の芋焼酎を3杯飲んだらいつの間にか寝てました(苦笑)。
お酒は好きなのですが、あんまり強くはありません。
ちなみに今は翌日の早朝ですが、少し頭が痛いです。


昨夜横になって記事を書いていたのですが、ケイタイを持ったまま居眠りをしてしまい、記事が全て消えてしまいました。。。
同じ過ちを何度も繰り返しておりますが、これは自己責任です(笑)。


昨日は2店舗で144冊の仕入でした。自分としては、1日あたりの最高仕入数です。その他におもちゃも仕入ました。


モバイルスタンプもあと2つで10個たまります。10個たまったら遠征に出発しようかなーと思ってます。
9月中ならモバイルスタンプとTポイントがダブルで貰えるので、お得ですね。また、クレジットカードを使えばクレジットカードのポイントもつくので更にお得です。溜め込んだ割引券も併用し、仕入代を抑えようと思ってます。


更にお得な買い方、きっと○○さんや××さんなどの大先輩はご存知だと思いますので、恐縮ですが、是非拙ブログに降臨していただき(笑)、ご教示いただけましたら幸いです。真偽は別としてw、私も知りうる範囲で情報を発信しますので。



マイペースでですが、最近色々動いてます。自分が動くと当然周りも動いてきます。


昨夜、最近個人的に力を入れている活動で、ある団体の事務局からFAXがきてました。Amazon方式の情報発信で、私の嗜好・興味に合った情報をこちらは何もしなくてもタダでいただけるので、非常にありがたく思ってます。自分1人では得られる情報に限度がありますし、漫然と暮らしていたら必要のない情報も入ってきます。


情報を収集する手段として、メールマガジンもよいかなー、とは思いますが、残念ながら私は情報の取捨選択に見事に失敗しており、g-mailの受信ボックスはメールマガジンという名の迷惑メールで溢れかえり、もう何ヵ月も一切見ていません(苦笑)。また、情報の発信手段としてもメールマガジンは使い方によってはかなり有効だと思いますが、今日は情報の発信については割愛させていただきます。



シンプルに暮らすのならば、情報はなるべく少ない方がよいと思います。


ただ、私達が暮らす現代社会は良くも悪くも情報社会であることには間違いありません。良い情報と悪い情報、正しい情報と間違った情報、必要な情報といらない情報が複雑に絡み合って、テレビやネット、新聞・雑誌、はたまた噂話やまた聞きなど、広義でのメディアによって日々膨大な情報がもたらされます。それらを気にすると、シンプルに暮らしづらい世の中だとは思います。


情報を選り分ける作業、これだけでもかなり大変ですよねー。シンプルに暮らしていたらさほど必要のない手間です。


私もできるのならば、なるべくシンプルに暮らしたいのですが、現状それはちょっと難しいです。


情報網の発達によって、まだ都会に多少利はありますが、田舎に住んでいてもさほど遜色のない情報が得られるようになりました。
この現状には良い面と悪い面があると思いますが、列挙するときりがないので、やめておきます。


1つだけ言及すると、現代は"格差社会"と言われておりますが(もっとも現代に限らず、ずっと昔から格差はあります)、また、情報格差も確実にあります。
米国のクリントン政権時代に、今後、インターネットの普及による情報格差が生まれるということが"デジタルデバイド"という言葉で表現されましたが、まさにクリントン政権の予言(見通し)の通りになってます。


そもそもインターネットは軍事技術として開発されたのだと記憶しておりますが、この特殊技術が汎用化されてから、開発者の予想を上回る発展を遂げたと思います。


そしてこの軍事技術によって、新たな分裂、情報格差が生まれたのは1つのアイロニーです。


富める者と貧しき者、持たざる者と持つ者、無知な者と知に通ずる者とに人々は別れてしまいました。


この事実の前にはソクラテスの"無知の知"は単なる詭弁にしか過ぎません。
(私は1ソフィストもどきに堕しているのかも知れませんが)


もっとも、こういう2元的な考え方は西洋独特のモノなので、納得いかない方もきっとおられるとは思いますが、これは話を進める上での1つの方法論ですのでご了承下さい。


結局、何を言いたいのかというと、"情報格差"は経済的な"貧富の差"に直結していると私は思います。


インターネットが使えない、携帯電話が使えない、安く食材が買えるスーパーを知らない、法律や制度を知らないことによって、貧しいまま暮らしている、WiFiブルートゥースが何のことを言っているのかさっぱりわからない(←これは私ですw)などなどこれらも"情報格差"です。


かく言う私も恥ずかしながら、知らないことの方が確実に多いです(汗)。
だからと言って開き直り、ソクラテスのように"無知の知"を唱えてみてもポカーン(゜д゜)です。


学生時代、プラトンのテキストによって、ある種、頭がおかしくなるくらい勉強しましたが(今でもおかしいですが(^_^;))、ソクラテスの発言は、ギリシャの磐石で唾棄すべき奴隷制度の元だから言えた、働く必要のない富める者のロマンティシズムだと私は思います。

奴隷はそもそもどうでも良いんですか?って言いたいです。


早朝から1人でオーバーヒートしてしまいました。。。


少し頭を冷やします。
ソクラテスを散々非難しましたが、本当は私は大好きです。


これから、民主党の代表選挙が行われますが、菅さんと小沢さんにプラトンの『国家(上下)』(岩波文庫)を読んで欲しいです。『国家』には当時のアテーナイの民主主義による政治が衆愚政治として、痛烈に批判されております。
「民主主義とは何か」を真剣に考える格好のテキストだと思います。


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