子連れせどり

今日は日曜日ですが休んでなどいられず、せどりにとってはかきいれ時の日です。
ブックオフの店舗によって違いますが、週末にはセールを開催している場合が多々あります。
小心者で田舎者の私は他人と競争したり、スピード感が要求されるせどりは大の苦手であります。
だから、大都市周辺のせどりのライバルがいっぱいいる所にもしも住んでいたとしたら、仕入ソースがたくさんあるにも関わらず、私は物怖じして余り仕入れることができないかもしれません。
このような有り様ですから、人が多い祝日のセールはやはり得意ではなく、平日にのんびり時間を気にせず人もまばらなブックオフ仕入をするのが一番性にあっております。
けれども、大型店の雑誌半額セールだけは従来のプレミア価格狙いのせどりだけでなく、値差を取る仕入、(私はこのタイプのせどりは好きではないので、だから単行本500円均一セールには余り魅力を感じません。)も本意ではありませんができるので、私はこの魅力に惹かれ、家内と娘を連れて家族総出で今日は駅前大型店雑誌コーナーのみにターゲットを絞って仕入をしてきました。
昨日もセールが開催されていたので、きっと良い本が余り残ってないだろうと、それほど期待もせず、午後からお店に向かいましたが、それでもカゴ盛りできるほど仕入をすることが出来ました。
この店舗は立地的に人がたくさん集まる場所にあり、本もジャンジャン入荷している店舗です。
尚且つ毎週末ごとに何らかのセールが開催されているのは以前から知っていたので、正直これは今まで惜しいことをしたなと思いました。
来週から金曜日には電話でこの店舗週末のセール情報を確認し、雑誌半額セール、もしくは児童書・写真集半額セールが開催されているならは゛、土曜の午前中には必ず仕入に行くというのをせどりルーチンワークに組み込みたいと思っております。

せどりは本の相場やどういった種類の本が高いかを勉強するのはもちろんですが、それと合わせて自分が仕入を行っている各店舗の特色を把握するのも同じくらい重要だと思ったとある日曜日の日暮れ前でありました。