色々なお客様

 今日2店舗で仕入れてきた本をチェックしながら、出品作業をしていたのですが、
その殆どが書き込み・線引き、ダメージありで、
自分の節穴さに何だか嫌気がさしてきました。

今日は心の座りが悪いというか、どこか心の調子があまり良くなかったのですが、
そんな時は無理して仕入れに行かず、休養するのがよいようです、
心の調子は仕入れる本に影響大です。大変勉強になりました。

 さっき買ってきたハイボールを飲みながら、今日はブログを書いております。
これはもうやけ酒であります。

今日は5冊の売上げです。3千円越えが2冊あるのがまだ救いです。
今日もまだ文庫は1冊も売れてません。
比較的前に出品した本が売れています。

先程、お客様から返品のメールが来ました。新品未開封の本だったのですが、
落丁があったとかで、これはどうしようもありません。
返金・返品処理をして、これは出版社に直接苦情を言おうと思っております。

また、驚いたこともあります。
以前、私のところから本を買ってくださったお客様から自宅に電話がきて、
うわぁ、またクレームだ、いやだな、と思いきや、話を聞いてみると、
どうやら探している本があるので、代わりに探して送って欲しいとのこと。
困っているようだったので、この奇妙な依頼を引き受けることにしました。
こういう経験が後々何かの役に立つかもしれませんので。

また、最近自分の出品している本が同一コンディションで最安値ではないにも関わらず
購入していただけるというケースが非常に多くあります。
特に丁寧に商品説明をしているわけではないので、何故なのかがよくわかりません。
お客様にとって、欲しい商品がただ安いければよいのではなく、
お客様にとって、その商品の価値に見合う適正な価格というものがあるような気がしてなりません。そうでなければ、最近頻発しているケースは全く道理に反してます。

ハイボールが効いてきたようなので、今日はこのへんで。