在庫の1%の夢・・・。

 本日は娘と家内の誕生日でありました。
うちの娘もついに4歳になりました。
家内もめでたいのか!?、晴れて○○歳となりました。


今日の夕飯はそんな2人の誕生日ということで、少しいつもより奮発し、
家族7人揃ってお寿司を食べました。その他にも惣菜やケーキ、私と父のお酒やらで、
だいぶ身銭を切りました(痛)。


幾つかのプレゼントやお祝い金(こちらは親が喜び)で、
娘の笑顔が弾けておりました。
お寿司を食べる今年84歳になる祖父の顔も心なしかいつもよりほころんでおりました。


楽しくて仕方がないというような娘の顔を見ると、こちらまでがうれしくなりますが、
それよりもこうして家族7人みな健康で、いつも一緒に食事が取れるという、
このささやかなことが何よりも私はうれしく思います。


祖父と同じ、今年84歳になる祖母に、
「仕事をしているのか?」と前に聞かれたことがあります。
そんな齢になっても、こんな孫のことを心配してくれており、
申し訳ない気持ちで一杯になりました。
大丈夫、ちゃんと俺は仕事してるよ、と祖母が生きているうちに、
胸を張って言えるくらい売上げを上げ続けられるよう頑張りたいと思います。


さて、表題の件、かなり惜しいところまでいきました。
毎日売上げに一喜一憂し、今日は理由もなく、何故か駄目だと思っておりましたが、
神様、仏様、いや、実際にはアマ様が、私にもプレゼントをくれました。


本日の売上げ、20冊、20490円。平均単価1024円。
売上げ的にはまあまあなのですが、冊数ベースでは過去最多です。
まとめ買いの注文が2件ありました。
高額本こそ出ませんでしたが、新旧在庫がよい割合で売れました。
ここに高額本が2、3冊加われば、理想的な売上げです。
Amazon出品在庫2148冊。


この売上げが持続すればよいのですが、そのためには地道な弛まぬ努力が必要です。
明日は梱包大変だなぁ。
仕入れもあるので、早起きするため、もう寝ます。


今日娘に、
「お誕生日おめでとう」と言ったら、
「何回言うのよー!」と突っ込まれてしまいました。



そんな父です。



それではおやすみなさい。