在庫息切れ注意報。

かれこれ2週間あまりまともに出品しておりません。

昨晩1人でウイスキーを1瓶、足りなくてハイボール350ml缶を2つ飲んだら、気絶するように眠ってしまい、今、朝の4時半過ぎなのですが、スッキリ目が覚めてしまいました。


そして急に出品を怠けているのが気になりはじめました。8月は4回くらいは仕入に行きましたし、それに先月はソコソコ出品したのですが、最終的に未出品物を全て消化することはできなかったので、それらと合わせると結局以前よりも未出品物が増えている現状があります。もう笑って済まそうと思ってます。


まさに未出品物稲川淳二状態、やだなー、怖いなー、です。


私の中に優勢順位があり、今は本業を滞らせてもどうしてもやりたいことがあり、今はそちらに取り組んでいるので、業務の遅延・停滞は仕方無しと割りきってます。


まぁ、プライベートな時間をガッチリ削って、仕事だけしてれば滞っている業務の8割方はこなせるのかもしれませんが、そういう気は正直ありません。


自分のコンセプトやスタイルが自分の首を絞めるようなら即刻取り下げなければなりませんが、それが心地よく、自分に合っているのであれば、私はある程度執着した方が良いような気がします。それが良い・悪い、正しい・間違っている、は他人が他人のモノサシで測って言うだけのことですので、あまり気にする必要はないと思います。
また、合理性・整合性・効率などは商売で儲けるためには必須ですが、自分の生活のコンセプト・スタイルとなるとまた別の話になってくるのでほとんどそれらも関係ありません。


私もよくやってしまうのですが、人は範疇の取り違えをするし、手段を目的にしてしまいます。


私は金のために生きているのではなく、生きるために金を稼いでいます。商売は私の人生そのものではなく、単なる生活の手段です。儲けは私の懐を潤してはくれますが、心を満たしてはくれません。


ゆっくり、慌てず、落ち着いて、焦らず、のんびりやっていきます、それが私のコンセプトですので。


一昔前、日本人の必死でガムシャラに働く姿を、アラブ人は「エコノミックアニマル」だと揶揄しました。小さな黄色い猿どもがセッセと経済を発展させ、自分たちを追い抜いていくのが悔しいという思いもこの言葉からは感じとれます。


おっと、強烈な二度寝の睡魔がやってきたのでおやすみなさい。新聞配達のバイクの音も聞こえました。お疲れ様ですー。


同じコミックセットを8月に4セット売りました。
全て同月出品同月完売です。
初めての経験です。利益率もよくウマウマであります。
販売実績もないのに、根拠なくいける気がして、ガッチリ買い込みました。実は未出品の在庫に同じ本がまだありますw。