前言あっさり撤回w。

ダメです、気分の問題だと思いますが、何だかmixiだと記事を書く気が全然起きません。


なので、やっぱこれまで通りここで好き勝手なことを書こうと思います。
イヤなことは聞こえないフリをします。


これから1時間だけ仕事したら、お風呂屋さんに娘と2人で行ってきます。その後、娘の好きな食べ物を食べさせてから、手をつないでペットショップにデートに行ってきます。
あっ、娘はまだ4歳です(笑)。



もうすぐ8月も終わります。今月末にはいよいよ送料の変更が行われるわけですが、どうなりますかねー?あれこれ言われておりますが、私自身は全然予想がつかないので、成り行きに身をまかせるしかないなー、と思ってます。


小売業にとっての辛い8月、みなさんはどうでしたでしょうか?私はニッパチをほとんど意識しませんでした。売上自体も8月前半2週が過去最高水準でしたので、「おっ、これはもしかしてかなり期待できるぞ。」と1人ニヤニヤしておりましたら、結局後半2週、いつもの癖で怠けてしまい(汗)、高水準ではあるものの、過去最高益更新とまではいきませんでした。


私の怠け癖はもう治りませんので、反省もしないことにしました(^-^)/。


来月はまず私の誕生日であります。いよいよ33歳になります。1歳年を取るからといってほとんど何の感慨もありませんが、一応自分の中の区切りとして、35歳までには何らかの手応えを掴みたいとは思ってます。それをもとに35歳〜40歳までは事業を拡大して、今でもそうですが、更なる静かな隠遁ライフを送りたいと思ってます。


9月〜10月頭までの予定としては、前半と後半に1回ずつ、セミナーに計2発参加します。既に申し込みました。秋にはと思っていたのですが、もう少しユルくして、年内にとある組織を立ち上げるための知識とノウハウ、それに人脈を得るためのものです。幸い母の知り合いに日本の第一人者がいるので、ガッツリノウハウを泥棒しようと思ってます(笑)。


また、泊まりがけのせどり遠征も2発入れました。2泊3日もしくは3泊4日×2発を予定しております。


出品はしているのですが、それ以上に仕入れてしまうので、未出品在庫は未だに1000冊近くありますが、これは1000冊だからいけないのであって、この際、思いきって未出品在庫を2000冊越え目指そうと思います。現在出品在庫が約2800冊ですので、何なら3000冊まで未出品在庫を増やしてもよいかなー、と思ってます。多少キャッシュフローが悪化しますが、あまり気にしないことにします。


事務所も設けることができ、在庫スペースも倍以上になったので、私にとっては現実的な話です。


あと、片道300km以上かけて、稲盛和夫氏の講演会に行ってきます。生きるカリスマ経営者の話から何か勉強できることがあればと思ってます。また、2ショット写メを撮って、スナックで「この前一緒に飯食ってきた。」とか、大見得を切りたいと思っております。

講演会参加に備え、今日の午前中、色々ネットで調べていたのですが、稲盛氏は様々な活動をされておりますが、若手企業家向けの塾も主催しております。


私が妄想しましたのは、もうお金を稼ぎすぎて、お金には興味がなくなっているカリスマせどらー、カリスマ古本屋の方にこのような形の、謂わば"若手せどらー(古本屋)養成塾"を開塾していただけないか、と一瞬思いました。ただアレですね、「ニッポンの景気をよくする」とかわけわからないこじつけはできそうですが、実際何のメリットもないのでダメですねー。
ただ、意義はすごくあると思います。その塾に集まった志しのある塾生達が師匠を中心として日本の古本業界に新風を巻き起こす……、ハイ、龍馬の影響です(笑)。



まぁ、やることを挙げればキリがないし、全部が全部はやれないので、いつも通り自分のペースでやれることから1つずつやっていきます。背伸びせず、正直に、自分の身の丈に合った商売・生活をしていれば、結果は自ずとついてくるのではないでしょうか。


明日からまた1週間がはじまります。今週は同郷の若松孝二監督の映画、『キャタピラー』(芋虫って意味なんですね、)をなにがなんでも観てきます。主演の寺島しのぶさんは、ここ何年かの主演映画、『赤目四十八瀧心中未遂』『ヴァイブレーション』でその演技が絶賛されているようですが、1度もその演技を観たことがないので、観てみたいと思っております。
上記2作品はAmazonのランキングもよく、さほど値崩れもしておりません。また、いづれも同名の小説が原作ですが、本はどうだか調べてません。『ヴァイブレーション』の作者、赤坂真理氏はデビュー当時、"J文学"の旗手として大変持て囃された記憶がありますが、彼女の文章を何かチラッと読んだ覚えはありますが、残念ながらほとんど覚えてません。


一方、『赤目四十八瀧心中未遂』の車谷長吉氏は私の好きな作家の1人です。人間の"業"から目を背けずに、齢を重ねてもいつまでもそれと真摯に向かい合い続けられる精神力は凄いと思います。


車谷長吉氏の作風は、一般に"現代の私小説"と言われております。
日本特有の文学の表現形式に、この"私小説"と"日記"があると思います。


私は恥ずかしながら、学生時代文学青年でしたので、ある意味、上記2つの形式を用いることができる、この"ブログ"という表現手段には愛着があり、また日本人には1番しっくりくるんじゃないかと思ってます。

っと、睡魔再襲。
ではおやすみなさい。





おはようございます。朝飯をとりながら、1階のリビングで録りためている番組を観て、新聞を見るのを日課としています。


今日はシリーズ『灼熱アジア』(第2回)を見ました。中東の新エネルギー産業を巡る熾烈な競争の実態です。


1神教の国の人々の意志・信念の強さは半端ではありません。


地下には石油、空には灼熱の太陽(→太陽光発電)が降り注ぎ、それらが莫大なエネルギーマネーとして、砂漠の大地を驚くほど潤しています。


おそらく、あと10年以内に、世界のエネルギー産業はUAEカタールバーレーンをはじめとする中東の砂の小国が独占すると思います。


はっきりいって、日本はもう太刀打ちできないです。自国の技術・品質の高さに自惚れて、すっかり周りが見えなくなっていたようです。


この際、軍事以外での米国とのパートナーシップを解消して、中東・東南アジア、中国・韓国・インドと手を結んだ方が国は栄えるような気がします。


誤解を与えるのを承知で言うと、経済面に於いては、大東亜共栄圏構想は先見の明をもっていたのではないかと思います。武力を使うことなしにそれが65年前に実現していたら、今日本が抱える様々な問題の多くは起きていなかったと思います。


午前中はこのままのんびり過ごして、午後から出かけてきます。


今日はとっても涼しいなー。